ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲(HYB)についてのレビュアー「すぬ。」によるクチコミ(口コミ)体験レビュー。
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲(HYB)についてのすぬ。によるレビュー。
クラシックとしては「反則」なくらい、ドラマティックでかっこいいです。
ちょっと音が悪いかも(1960年代の録音なので)
ブルッフのヴァイオリンコンチェルトといえば、
「5大ヴァイオリン協奏曲」に数えられるロマン派の名曲なのですが、
ブルッフのネームバリューがないからややマイナーなのが、
もったいないところ。
でも、オープニングから全楽章にわたって感傷的なロマンチシズムの漂う、
お薦めの一曲です。
このCDは往年の巨匠ヤッシャ・ハイフェッツの録音。
豊かな叙情性をたたえながら、
それに引きずられない完璧なテクニックから生まれるキレのある演奏は、
まさに巨匠ならでは。
録音の悪ささえ「味」に聴こえてくる、名盤です。
まるでついでみたいに書きますが、
カップリングの「スコットランド幻想曲」も、
ほのかに懐かしい感じのする、美しい曲です。
人によっては、こっちのほうが好きかもしれません。
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