オリンパス デジタル一眼レフカメラ「E-510」についてのレビュアー「HIDE」によるクチコミ(口コミ)体験レビュー。
オリンパス デジタル一眼レフカメラ「E-510」についてのHIDEによるレビュー。
B-Promotionのモニターレビューです。
今回はオリンパスから7月に発売されたばかりの「デジタル一眼レフカメラE-510」の体験レビューです。
今回は約1ヶ月半に渡って計4回のレポートを行いますが、4回以外にも何度かレポートをして行きたいと思います。
まず今回は「デジタル一眼レフカメラE-510」のファーストインプレッションと言うことで基本的な特徴や機能を紹介します。
※カメラ本体の写真は全てコンパクトデジカメ「Canon IXY DIGITAL 800IS」で撮影した物なのでE-510の画質とは関係ありません。念のため。
まず、この「E-510」の特徴をピックアップすると、最も大きな点は1)ボディー内手ぶれ補正 2)小型軽量 3)ライブビュー搭載、といったところですが、他にもオリンパスさんらしいアイデアが随所にあるカメラです。
そしてオリンパスが開発した「フォーサーズシステム」という既存の35mmの一眼レフ企画にとらわれず、デジタルカメラの特製を最大限に活かす、という趣旨のフォーマットです。
同梱物はリチウムイオン電池(BLM-1)、リチウムイオン充電器(BCM-2)、OLYMPUS Master ソフトウェア CD-ROM、USBケーブル、ビデオケーブル、アイピースカバー、ショルダーストラップ、と最低限必要な物が一式セットになっています。
「小型軽量」という点では手に取った最初の印象が「軽い、小さい」というのが率直な感想です。
私が日常的に使用しているデジタル一眼レフカメラの「Canon EOS Kiss Digital」と比べると見た目的にはそれ程大きくは違わないのですが、実際に手に取ってみると「小型・軽量」という点を実感します。
これはとても大きなポイントで、「E-510」くらいだとちょっとした時にも一眼レフを持って行こう、という気になります。
背面の液晶モニターも「ライブビュー」機能で使われるため、2.5型と大きめの液晶モニターが搭載されているので、ライブビュー時以外でも多くの情報を表示できて使いやすいです。
そもそも「ライブビュー」とは何か?というと一般的にデジタル一眼レフの場合は構造上コンパクトデジカメのように撮影用のモニターとして液晶画面は使えないんですね。あくまでも撮影した画像のプレビューにしか使えず、通常はファインダーを使っての撮影となるわけですが、この「E-510」はコンパクトデジカメと同様に液晶モニターを見ながらの撮影ができます。
この辺りの実際の使い勝手も追々レポートして行こうと思います。
レンズキットに付属しているレンズはフォーサーズ規格の「ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens」です。
レンズの単品価格だと31,000円です。
その他に「ダブルズームキット」というセットもあって14-42mmと40-150mmのレンズがセットになっています。
意外な点でビックリしたのがピントリングの回転方向が右回り、左回りのどちらにでも設定できる、という点。
オリンパスと言えば記録媒体はxDピクチャーカードですが、この「E-510」はCFカードとxDピクチャーカードが併用できるダブルスロットを備えているので安心です。
さて、機能説明はひとまずここまでとして早速撮影してみましょう
※写真はクリックすると大きな写真を表示できますが、今回は画質評価のため、いつもよりも大きい画像を表示しますので、是非クリックしてみてください。
まずはこいつだ
例のヤギですが、これは早速ライブビューを使って撮った写真です。ファインダー撮影時よりも更に寄れるので迫力のある写真が撮れますね

もう一発別のヤギを。ライブビュー機能を使うと両腕を伸ばした状態でカメラを被写体に近づけて撮影できるので、こんなアップも撮れちゃいます。
私は普段は画像は色調やシャープネスをPhotoshopでバリバリ補正する派なのですが、今回の写真は画質レビューなので一切補正はしていません。
撮影モードはプログラムオート(P)です。
通常のファインダー撮影だとこのくらいが限界です。これ以上近づくのは怖いですから・・・

緑も綺麗です。オリンパスブルーと言われるオリンパス独特の色作りで、空や自然の緑等は非常に鮮やかな発色です。
これは先週のブログ街中探検隊の時に撮影した店内の光量がかなり弱い所での料理撮影です。
グルメネタが多いブロガーとしてはこういう場所での画質も気になるところです。
この写真も一切補正はしていないので、さすがに光量が不十分だと今ひとつ抜けが悪いですが、未補正でこれだけ撮れていればちょっとレタッチしてやればかなり綺麗になりますね。
ただし、手ぶれ補正機能があるといっても、このくらいの暗さでアップの撮影となると結構手ぶれはします。
これはちょっと前に仕事でイメージカット用に撮影した花です。
社内で蛍光灯のみで撮影した物(三脚使用)ですが白飛びもせずにディテールも良く再現されていますし、柔らかな質感も上手く表現されています。これはちょっと思った以上でした。
もちろんこれは露出を変えて数段階撮影したベストショットですが。
実は私はB-Promotionのオフィシャルレビュアーとして他のレビュアーの方よりも2週間くらい早くからこの「E-510」を使用していました。
そして、一眼レフで群馬の空を毎日撮影して記録している私のもう一つのブログ(Photolog)「今日の空」は7月18日の写真からが全て「E-510」で撮影しています。
記事下部のクレジットが「OLYMPUS E-510 / ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6」となっているので解ります。
それまでは主に「Canon EOS Kiss Digital / EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM」で撮影していました。
こちらは空をテーマにして9:1くらいの比率で画面の大半が空なので白飛びせずに雲のディテールがどれくらい再現されるかが興味の的でしたが、なかなか再現性は良く、特に快晴の青空の日は「オリンパスブルー炸裂!」と言った感じのとても鮮やかな青空に仕上がっています。
その他にも私のブログ記事にはすでにかなり「E-510」を使用しています。
同じオリンパスの「ラジオサーバーVI-10」のレビューの写真も全て「E-510」で撮影した物です。
第一印象としては、とにかく気軽に持ち歩ける一眼レフだということ。
そしてグリップ感が非常に良く、シャッター音も小気味良いので楽しく使えるカメラだと言うこと。
最初に感じた難点は「画質」と「サイズ」の設定がいまひとつ(というかかなり)解りにくい点とホワイトバランスをオートで撮影すると同じ条件下でもカットによってかなり色調が変わる、という点。
2回目のレビューまでの間にも出来るだけ実際の撮影レビューをレポートして行こうと思います。
今回はひとまずはここまでです。
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