SANYO 「eneloop(エネループ)」を体験した方たちの、感想や使用感のクチコミ体験をまとめたページです。

「三洋電機の電池「エネループ」を使う」

エネループサンヨーの新しい電池「eneloop(エネループ)」のモニターをしました。

私は比較的電池を良く使います。充電式の機器は電池がなくなると,コンセント・専用の充電器,それに充電の時間が必要です。そのため外出や出張時に電池が切れると,どうしようもなくなります。その点,乾電池は,コンビニ・キオスクなど,いつでもどこでも入手することができます。
そのため電子機器,例えばデジカメ・PDAの選定には,電源が単3乾電池である事を条件にしていました。
充電電池そのため,電池も充電式の物を良く使っていました。充電式電池というと,古くはニッカド(Ni-Cd)電池,最近では高容量のニッケル水素(Ni-MH)電池が一般的です。

そんな中,エネループは発売当初から気になっていた電池でした。これまでの充電式のイメージとは全く異なる洗練されたデザインは大変目を引きます。
ただ「使い捨てない電池」という表現には戸惑いました。これまでも充電式の電池はあったではないか?それらの電池とエネループは何が違うのか?
三洋電機の eneloopについて というページで,エネループの説明がされています。

エネループの特徴
約1000回くりかえし使える ニッカド電池は約500回の充電が可能と言われています。しかし実際にはメモリー効果により十分に満充電できなくなったりします。実際には,2・300回くらいが寿命ではないでしょうか。

エネループ電圧自然放電を抑えて買ってすぐ使える 購入後電池チェッカーで調べると,少々弱ってはいるものの,確かに使えるだけの電気はあります。ニッケル水素電池は,ニッカドに比べメモリー効果が無く,容量が1.5倍はあるのが魅力でしたが,自然放電が最大の欠点でした。満充電しても1週間も経つと,たいていすっからかん!になってしまいます。それから見ればエネループは驚異的です。

つぎ足し充電がOK これはニッカドでは絶対に許されない使い方です。

エネループ カメラエネループを使ってみる
エネループを2週間使った上でレビューを書く約束でしたが,ここではた!と困ってしまいました。冒頭で電池を良く使う・と書きましたが,実は今はほとんど使っていません。というのも,デジカメ・PDAとも,携帯にとって変わってしまったのです!
現在,私の身の回りで電池を使うものは,掛け時計・テレビなどのリモコン・MP3プレーヤーくらいです。このうち,掛け時計・テレビなどのリモコンは消費電力が少ないため,安いマンガン乾電池で十分な機器です。MP3は従来型ニッケル水素電池で使っており,これまで自然放電に困っていたので,実験には最適ですが単3ではなく単4・・・。

エネループ 電池装填そこで,すでに引退している単3電池使用のデジカメで試用することにしました。
ニッケル水素の短所として自然放電をあげましたが,実はもう一つあります。それは電圧が1.2Vと,乾電池の1.5V,ニッカドの1.25Vより低いこと。
そのため,ニッカドより容量があるにもかかわらず,ニッケル水素だと電圧低下で意外に早くデジカメが使えなくなっていました。
さて,いったんエネループを満充電し,デジカメが何枚撮れるか実験。結果93枚。
次に,これまで使っていたパナソニックのニッケル水素電池では・・・38枚。
エネループも基本はニッケル水素なので電圧は1.2Vなのですが容量が2,000mAhあり,パナソニックの1,550mAhに比べ大容量です。また,使いながらの電圧の降下の割合もなんだかおだやかな気がします。無くなるぎりぎりまで1.2Vを維持している感じがします。

エネループに対する私の評価
これまでのニッケル水素電池に比べると,自然放電が明らかに少ないようです。使っても使わなくても,びくびくしてしょっちゅう充電していた従来型に比べ,大変優れています。しかも値段は単3が2個で1,155円(充電器無し)と,従来型とそれほど変わらない値段です。
初めて充電電池を買うというのなら,エネループにすべきでしょう。
ただし,ちょっと気になった事があります。エネループは他の電池よりちょっとだけ直径が大きいようです。デジカメにセットするときちょっと抵抗がありました。入らないわけではありませんが。ノギスで測ると,0.1〜0.2mm程度太いようです。
なお,今回のモニターで,MP3プレーヤー用に単4のエネループを買いました! 充電器は単3のものと共通です♪
またモニターの単3エネループは,携帯の電池式充電器に使うことにしました。自然放電が少ないので,かばんに入れっぱなしでも安心です。
ちなみに,掛時計やテレビなどのリモコンはマンガン乾電池が適しています。安いし長期間にわたって液漏れしにくいからです。アルカリはマンガンより高価ですし液漏れの恐れがあります。
また,いくら自然放電が少ないからといって,エネループを家庭用火災警報器などには使わないほうが無難です。半年もするとさすがに放電しているはずです。

eneloop普及委員会ブログ
エネループのプロモーションを担当している広告代理店の方が,エネループについてのブログを立ち上げていらっしゃいます。電池やエネループについてのエントリがアップされています。
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