オリンパス デジタル一眼レフカメラ「E-510」を体験した方たちの、感想や使用感のクチコミ体験をまとめたページです。

「オリンパス デジタル一眼レフカメラ「E-510」[B-Promotion]」

B-Promotionのモニターレビュー、オリンパス新製品「デジタル一眼レフカメラE-510」の体験レビューの4回目です。


[第3回目のレビュー記事はこちら]
[第2回目のレビュー記事はこちら]
[第1回目-2のレビュー記事はこちら]
[第1回目-1のレビュー記事はこちら]


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オフィシャルレビュアーとして先行レビューから数えるともう約2ヶ月ほどこの「E-510」を使用してきたわけですが、一眼レフで群馬の空を毎日撮影して記録している私のもう一つのブログ(Photolog)「今日の空」は一日も欠かしたことがないので2ヶ月間の間「E-510」で撮影をしなかった日は一日も無い、ということです。


今日は朝から「E-510」を片手に家の近くを散歩しながら撮影をしてみました。

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こんなのどかな場所です。(笑)
こういう自然の風景の鮮やかな描写の美しさは「今日の空」を毎日撮影していて実感しています。
逆に見たままを記録したいときに実際に見た目以上にかなり鮮やかに写ってしまう、という難点はありますが。
このあたりはやはりマニュアル撮影を極めないと無理っぽいですね。


まずは「シーンモード」を「ネイチャーマクロ」に設定した撮影。通常のマクロと比べるとシャッタースピードが速めに設定されます。
以下は全て「ネイチャーマクロ」での撮影。

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ライブビュー機能を使ってかなり寄ってみましたがトンボは逃げませんでした。


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ライブビュー機能で田んぼの水面すれすれからカエル目線?で撮影。
普通の一眼レフでは絶対不可能なアングルですね。下は水ですから。


2ヶ月使ってみて「E-510」は屋外撮影は無敵じゃないでしょうか。
カメラにそれほど詳しくない一般の人がワンランク上の絵作りを求めるには「シーンモード」の豊富さとその仕上がりの良さは撮影した自分がビックリする事があるくらいです。これは大袈裟ではありません。
そして使い込むほどライブビューの使い所がわかってきて、屋外では大活躍します。


さて、屋外ではかなりの好印象を持った「E-510」ですが、今回は最後のレビューなので、仕事では良く行っている商品写真の撮影、いわゆる「ブツ撮り」を本気でやってみました。

「ブツ撮り」は物の持っている質感とイメージが伝わることが第一ですが、さて「E-510」はどうでしょうか?


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まずは腕時計。クローム質とガラスの反射が多い素材です。
撮影モードは「絞り優先オート(A)」で。
ライティングは真っ暗な室内で一灯のみで三脚を使用。コントラストの強いイメージを狙ってみました。
質感の描写力はなかなかのものです。


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私が最も愛用しているのでボロボロの時計とドイツ、PHILIPPI社のメガネケース。
これもローキーなイメージながら質感が良く描写されています。


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これは腕時計のメンテナンスツール類。私は「何でも自分でやる派」なので必需品です。


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これは社内にあった撮影用の小道具ですが、質感が良く表現されています。


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ディテールの描写力を見てください。ハイライトも飛ばずにかなりの再現力です。


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これも撮影用の小道具。本物ではないです。
これだけ一灯でローキーな撮影を行っても明るい部分はしっかりと鮮やかさが出ていますし、暗い部分にノイズも浮いていません。


私などは素人なのでかなり適当な設定で撮影していますが、これは充分業務でも使用できるレベルであることは間違いないです。


それから長い間使用していて感じたのはカードスロットがxDピクチャーカードとコンパクトフラッシュのデュアルスロットである事の便利さ。
これは単にどちらでも使える、という点だけではなく、予備のカードとして非常に役立つということです。
私は個人ではCanonのEOS Kiss Digitalを使用していますが、PCにデータを移すためにコンパクトフラッシュをカメラから取り出し、カメラに戻し忘れていて、出先でいざ撮影しようという時にカードが無くて撮影できなかった、という経験が何度もあります。(ばか?(^-^:)
E-510の試用期間中も基本的にはコンパクトフラッシュを使っていたのですが、やはり何度かカードを戻し忘れていたことがありました。
が、xDピクチャーカードも常にスロットに入れておいたおかげで撮影できないことは一度もありませんでした。


逆に一番気になった難点はホワイトバランスの不安定さでしょうか。
オートに設定しておくと同じ環境でカメラを三脚で固定していてもカット毎にかなり色調が変化する事が多いです。
私は普段は写真は全てレタッチで好みの色調に補正してしまうので問題はありませんが・・・。


総合的にはしばらく使ってみると楽しさのわかるカメラですね。
「初めて一眼レフを買う」という人には私的にはオススメできるカメラです。
コンパクトデジカメの気軽さ、というメリットと一眼レフの絵作りの魅力の両面を備えたような印象のあるカメラです。
「気軽に持ち歩きたいデジタル一眼レフ」という印象ですね。


今回の体験レビューはレビュー期間終了後に希望者は「E-510」を格安で購入できる、というオプション付きなのですが、ほとんどのレビュアーさんが購入するようです。私は残念ながらもう一台一眼レフを購入するほど余裕がないので「E-510」とは本日でお別れとなりますが、他のレビュアーさんのブログ記事の写真には今後も使われるのではないかと思いますので楽しみです。